2015年12月6日 (日) 於:姫路市立総合スポーツ会館
                   
           第4回眞鍋杯しろまるひめバレーボール大会
                              地域文化環境保全委員会   副委員長 新井武彦
 3年前から姫路大手前ライオンズクラブがサポートしております「眞鍋杯しろまるひめバレーボール大会」が12月6日(日)に開催されました。 バレーボールを通じて子供たちの健全育成やオリンピック選手への夢を子供たちに持たせることなどを趣旨とし、今年度は28チームが参加、熱戦を繰り広げました。
 今年は温かいとされる12月ですが、開会式の中央体育館はさすがに広く、思わず肩をすぼめたくなってしまいました。 そんな私たちをよそに、参加チームの選手たちは寒さなど、全く意に反さず、試合前の練習ですら、白熱した試合を見るような感じさえ受けました。 全日本女子バレーボールの眞鍋政義監督が目の前にいる! 全日本が見える! 世界が見える! 子供たちにとっても、幻だった全日本が、世界が、こんなにも身近に感じられたことはなかったはずである。 そんな子供たちを見つめながら、この事業に参加できて、本当に良かったと、感じさせられました。 その時その瞬間に必要とされる奉仕も大切ですが、子供たちや青年たちに自由な発想で未来を駆けることが出来る環境づくりの重要性を感じずにはいられません。 改めて、未来に投資することの大切さを強く感じています。 開会式・閉会式に、ご出席頂きました三役はじめ理事メンバーの皆様、ありがとうございました。

  
  





 
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