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2014年7月〜2015年6月



 
 日時:2014年7月21日(月・祭)午前6時〜    場所:姫路城三の丸広場

              姫路市民ラジオ体操を終えて  
                
                        
                                地域文化・環境保全委員会
                                   委員長  清 水 幸 司

             
 早朝さわやかな風を感じる中、生まれ変わった名城、姫路城を背景に行われました2014年姫路市民ラジオ体操の集いに多くのクラブメンバーの方々に、ご参加・ご協力を賜わり有り難うございました。

 我がクラブの継続事業の一つである姫路市民ラジオ体操の集いを姫路城三ノ丸広場にて開催、小・中学生を含め一般市民 約1,000人の参加者が有りました。ラジオ体操開始前に放送機材トラブルで音楽の音が聞こえにくくなりましたが市民の皆様と一緒に体操を無事終える事が出来ました。又 記念品もあっという間に無くなり、参加者の方からの「有り難う」の声にメンバーも笑顔で答え、市民の皆様とのふれ合いは快いものがあったかと思われました。
 ご協力して頂きましたメンバーはじめ皆様には、心から感謝申し上げます。有り難う御座いました。
web姫路市民ラジオ体操写真集
 
 
2014年11月6日  於:ラヴィーナ姫路

                                 「愛の献血」にご協力有難うございました

                                                   保健奉仕委員会 委員長 L.福嶋誠郎    

                    <初めての献血>
 彼女は22歳。生まれて初めての献血。朝から緊張していました。ラヴィーナに着いてからも、何か落ち着かない。受付の  人に促されて事前検査。看護師さんから「そんなに緊張しなくてもいいんですよ」と声を掛けられる。無事通過していざ採血 。  採血車の中に入っていろんな器具を目にして緊張は極限に。ス タッフの方の手馴れた動作が逆にちょっと恐怖に思 える 。どれぐらいの時間が経ったのだろう。言われるままに「俎上の魚」の心境。いつの間にか・・・、400mlの採血終了。 少しめ まいのようなものを感じたが、時間が経つにつれて何か爽やかな気分。自分の献血した血液が、どのように社会 に役立っ て行く  のかを思うと少し感動。来年もきっと献血しようと心に決めた・・・。
 こうした若い人の、一歩前への「勇気」に我がクラブの「愛の献血運動」が支えられている。
 過去に父親が多くの人の献血のお陰で、命永らえた経験から、毎年3〜4回の献血を社会への恩返しとして続けている人 の話も聞いた。

 健康でなければ献血はできない。「献血できる喜び、する勇気」。我がクラブの「愛の献血運動」がこれからも最重要な ア クトとして、継続されることを祈らずにいられない。
 11月6日。恒例の我がクラブの献血例会。受付者数135名。採血者数114名。血液確保量45600ml。
 皆様のご協力に心から感謝致します。ありがとうございました。

                
2014度献血実績一覧表  確保料:207,200ml
  日時 受付者数 献血者数 200ml献血 400ml献血 確保量
117グループ  9月 11日 189名 189名 0名 172名 68,800ml
姫路大手前LC  11月6日 135名 114名 0名 114名 45,600ml
ツカザキ記念病院  11月13日 36名 24名 0名 24名 9,600ml 
ツカザキ病院  11月18日 95名  72名 0名 72 28,800ml 
117グループ  2月 9日  153名  136 0名 136名 54,400ml 
 合     計   608名  518名  0名  518名  207,200ml 
 

web献血例会写真集
 
 
2014年2月9日 (日) 於:姫路市立総合スポーツ会館
                   躍動!歓喜!!感動!!!      環境保全委員会 委員長 L.福嶋誠郎
                  
              主 催  眞鍋政義バレーボールワールド実行委員会
              後 援  姫路市 姫路商工会議所他
              協 賛  姫路大手前ライオンズクラブ他
            
「姫路からオリンピック選手を」そんな夢の「実現」を予感させるような熱戦が、体育館の3面のコートに繰り広げられました。少女たちの真剣な眼差し。  一球を追って、受ける、つなぐ、跳ぶ、打つ。選手たちの躍動が観る人の感動を呼ぶ。ポイントを上げた時の喜びのパフォーマンスが愛らしい。  スタンドの父兄の応援も熱が入る。掛け声に合わせて手拍子。状況に応じていくつかのパターンが用意されているようだ。 写真やビデオの撮影にも余念がない。 そこにある勝利の喜び、敗者の悔しさ。 そのいずれもが選手たちの血となり肉となり魂を揺さぶる。 そして経験はやがて実力となって実を結ぶ。 競技に参加するということは、その事だけにとどまらず、親子の絆を強め、社会との接点を濃厚なものとする。 未青年者に関する反社会的犯罪や、いじめ虐待が頻発している昨今。 「スポーツを通じての青少年の育成」この事業の重要さと緊急性を痛感する。 今大会への支援が、ささやかながらこの事業に貢献できたことを会員一同の喜びと致したく思います。
  参加者 選手 市内31チーム  406名    父兄 一般市民     360名    役員 関係者       40名

  


 
 
第5回姫路大手前LC杯ファミリーフットサル大会
日時:2015年1月24日(土)     場所:姫路みなとドーム



                          我慢強く頑張る子供に・・・
                                                                        地域文化環境保全委員会

                                                                              委員長 清水幸司

 姫路サッカー協会フットサル部会主催「フットサルファミリー大会」に協賛して今年は第5回を迎えた。2010年度のアクトとして決定した時、誰よりも喜んでくれたのは長らくサッカー協会名誉会長であった、故宇野津享氏であった。第1回 第2回と体調不良を押して会場に姿を見せられたことを昨日のことのように思い出される。
 我がクラブのスポーツを通じて青少年健全育成を目指す事業への最初の取り組みでもあった。「ファミリー大会」を協賛対象に選んだのは当時の社会情勢と無縁ではない。今も続いている社会問題。児童虐待、親の育児放棄、少年犯罪の低年齢化など、子供をめぐる社会環境の悪化が顕著となってきた。核家族化や親子関係の希薄化など、戦後日本の経済的急成長に伴う豊穣の中で育った世代とその子供達。行き過ぎた個人主義やゆとり教育が生んだ社会の歪み。今ほど「親子の絆」の重要な時代はない。わがままな子供から、我慢できる子供・頑張る子供に。そんな願いを込めて事業が継続され5年目を迎えた。
 姫路ドームの3面のコートに、子供たちの歓声が響き家族の笑顔があふれる。親子のチームプレイに.日常では経験することのできない家族のきずなを体験する。ゴールして喜び、ゴールされて悔しがる。そんな中で連帯する心、響きあう心が大きな幸せの輪となってコートに広がる。懸命にボールを追う子供たちの真剣な眼差し、それを見守る家族。その微笑ましさに感動する。勝っても負けても子供たちは相手を称えあう優しさを育む。負けて悔しいその思いをバネに練習に励む。 昨年第4回はドーム周辺の一斉清掃にも参加してもらった。子供は国の宝。わがクラブの事業として今後ますますその内容を高め、地域とのふれあいの中で、ライオンズクラブのウィサーブの精神を発揮していきたいと思う。

   








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