運営方針

諸先輩方が守り、築き上げてきた姫路大手前ライオンズクラブが55周年を迎える事になりました。

第55代の会長を拝命し、55周年という歴史の重みを感じながら、心も引き締まる思いでございます。
この1年をどう活動していくのか?自問自答しながらの毎日が続いています。

先が見えず長引く今まで経験したことのない新型コロナウイルスの猛威、あってはならない子供や弱者が犠牲になる戦争等、刻々と外部環境は変化し、日々私達の生活に仕事に悪影響がでていると感じております。

姫路大手前ライオンズクラブ
2022~2023年度 会長 岩澤 慎治

今後どう変化していくかわかりませんが、今一度ライオンズクラブの精神でもある『「We Serve」我々は奉仕する 』その言葉を忘れずメンバー全員が一丸となって、今私達に何ができるのか、私達にできることを愚直にやっていきたいと思います。

そのためには姫路大手前ライオンズクラブ、メンバー皆様の温かいご指導とご協力をよろしくお願い致します。

テーマやスローガン

335-D地区 ガバナーテーマ

『 美しく生きましょう 』

335-D地区スローガン

『 足元に愛ある奉仕 』

姫路大手前ライオンズクラブ会長テーマ

『 継続は力なり 』

クラブ運営について

クラブ運営につきましては、ライオンズ必携に基づき従来通り運営に努めます。「会員の相互理解の上での友愛」というライオンズクラブの精神を基に、連帯感のある運営を目指します。

具体的目標

①理事会・例会について

出席・計画委員会による例会のムード作りを行いたいと思います。
理事会では積極的な意見を出し合う場にしたいと思います。
スムーズな例会を目指し、楽しいテール・ツイスタータイム及び会食を心がけたいと思います。
移動理事会及び移動例会も半期に一度は設けたいと考えています。
また、長期欠席者に対する声掛けを行いたいと思います。

②財務について

会費は前年度と同額とし、その枠内で有効適切な運用を図りたいと思います。

③会員増強及び指導力育成について

会員・会則委員会が中心となり、ライオンズクラブの目的を理解出来る人を2名増強することを目標とします。
指導力育成については各委員会にもお手伝いを頂き連帯感を持ちながら意識を高めたいと思います。

 ④奉仕活動について

奉仕活動は、自分自身を成長させてくれます。
先輩諸兄の皆様より受け継いだ事業は全て実施します。
特別事業は理事メンバーとも協議の上、決定します。

以上、本年度運営方針の一端を申し上げましたが、力量不足の私でございます。
先輩諸兄の温かいご指導と、会員各位の絶大なるご協力を切にお願い申し上げます。

PAGE TOP